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2011/07/24

「うまくなった」と思う暇があったら、もっともっと間違えろ!

僕はFACEBOOKに広東語の文章を投稿し続けています。もう1年近くになると思います。作文の練習と、間違いを友達に直してもらうためです。これは言わば、「間違えないと損」なやり方なので、「自信が無ければ無いほど、思い切って書いてみる」ということができる、ある意味究極の勉強法です。ちょうど、日本の学校のテストの反対ですね。当初は、今日はどんな間違いをしようか、楽しみにしていました。今では伝えたい内容はほとんど伝わるようになったらしく、間違いはあったとしても、なかなか直してもらえなくなりました。
最近はすこし、「間違えないうように」と言う意識が出てきた気がします。自分の中で、「うまくなった」「うまいと言われたい」という意識が働いているのかもしれません。難しいこと書こうとして間違うくらいなら、簡単なことを書こう。そしたらもっと褒めてもらえる。そう思い始めるかもしれません。ところが、そうなってくると、僕がFACEBOOKに広東語を書く意味が無くなってしまいます。

そう、僕は間違うために書いている。
話をする時も一緒、簡単なことを話して、「うまい、うまい」と褒めてもらうよりも、不安でいっぱいの憶えたての表現や、忘れかけた単語を使ってみた方が上達が早い。間違って直してもらえれば、もっと上達する。

自分に言い聞かせよう。
「うまくなった」と思う暇があったら、もっともっと間違えろ!」


FACEBOOK上で勉強してる言語の友達がいなかったり、友達に間違えを見られるのが嫌な人の為に、このサイトを紹介しておきます。
http://lang-8.com/
世界中のみんなが間違えを直してくれます。
「みんな間違えながら頑張っている」と思うと、勇気ももらえます。

「うまくなったな~」と思う暇があったら、もっともっと間違えろ!」

2011/06/12

「中国の本当」の一部

先週末、連休を利用して中国、重慶へ行ってきました。実質丸2日もない、またもやタイトな滞在でした。

「重慶」

日本に住んでる方はいまいちピンと来ない、と言うより知らない人の方が多いのでは。
重慶は内陸四川にあり、北京や上海と並ぶ直轄しで、北海道とほぼ同じ大きさです。ほとんど「省」言った方が良いかもしれません。四川と言えば「四川料理」「パンダ」・・・僕は特に辛いもの好きでもなければパンダに心踊らせる人間でもない。三国志が好きなわけでもない。重慶がどんなところかほとんど知らない。それでも僕はずっとここに行きたかった。その理由はただただ一つ。内陸の大都市を見てみたかった。上海や深圳とは少し違う中国が発見できる気がした。ただそれだけです。
短期間の滞在の印象は、重慶の町は極めてきれいで、もの凄いスピードで開発されているのが見てとれます。大きな街ですがまだまだ発展途上。ちょうどヴィトンやアルマーニ等のスーパーブランドが集まるビルが建設中でした。また、例えば車道を逆走する車やバイクがないだけでも、そこそこ発展した都会だと言うことが分かります。(中国では交通マナーがめちゃくちゃなのが本当に当たり前)

さて、初日の夜、僕らはたまたま見つけたレストランで食事をしました。日本で言う、町屋を改造した様な造り。レストランの上の階にはアート作品が飾られている文化の匂いがするレストラン。運良く店員さんと仲良くなり、一緒に食事をし、ただでご飯をお酒を頂くことに。ほんの少し日本語を勉強したことのある人たちで英語も少し話せる。帰りのタクシー代まで払ってもらって、本当に恐縮。中国でも祝日ということで、次の日は同じレストランでイベント(飲み会)があるということで、熱心に誘ってもっらって、もちろん行くことに。それは何と、いわゆる「オフ会」だということ。中国のTWITTER、WEIBOだったかで知り合った人が集まるそう。行ってみると、イギリスに住んでいた人、日本に住んでいたひと、スポーツのオリンピック級の選手、地元のテレビで料理番組をする人等々、おもしろい顔ぶれが揃っていました。アルコール50度以上の中国のお酒「白酒」で盛り上がる、典型的な中国の飲み会だった様ですが、本当にオープンなみなさんと楽しい時間を過ごせました。そして2次会に連れて行ってもらい、そこでもアーティストやテレビ局勤務の方、ヨーロッパに長く住んでいた人、さまざまな顔ぶれ(いわゆる「セレブ」的な人たち)。

一部の香港人の様に日本を知りつくしてるわけではなく、そこまで知らないけれど、みんな日本には良い印象を持つ人ばかり。本当にオープン。
僕らが見た、触れた中国は極めて特殊かも知れません。かなり豊かな人たち。オープンなのは当たり前かもしれません。行ってみれば「中国のほんの一部」。でも、確実に言えるのは、そこには「反日感情」なんてものは一切なく、日本の文化・ファッション・日本人を好意的に見てくれる人たち。日本での「ニュースの中の中国」とは別世界。ほんの一部だけれど、日本での報道よりはより少し正確な「ほんの一部」かもしれません。

自分の頭で考えて、自分の足で動く。全部ではないけれど、自分なりに「見えてくる」。




2011/01/10

SNS勉強法

前回の「茶餐店勉強法」に続きまして、僕が実践しているちょっと変わった勉強法です。今世界中で流行し、世界のビジネスにも大きな影響力を与えているSNS。こちら香港では日本よりも流行っている気がします。圧倒的に人気なのが、日本でも流行り始めているFAEBOOK。香港では友達とのやり取りには欠かせない存在かもしれません。
当初、友達のFACEBOOK上の広東語の投稿が「単なる記号」にしか見えなかったのですが、ある日突然「意味があるもの(=言語)」となって入ってきました。それから程なくして、茶餐店で夜ごはんを食べていた時に、「魚皮餃(魚の皮入りの餃子)」がたまらなく美味しく、思わず「我真鍾意魚皮餃が本当に好きだ ) 」と最初の広東語の投稿をしました。 みんな少し驚いていました。(それほどここ香港では広東語は外国人にとって遠い存在なのか・・・)。それから自然にちょくちょく広東語で投稿するようになりました。
そしてある日、一つの決断をします。「決定每日都寫吓廣東話!如果我寫錯嘅話請大家更正。(毎日広東語で呟くことにしました。みなさん間違いがあったら直してください。 )」これを投稿するにはかなり勇気が要ったのを憶えています。そうしたら、香港の友達から温かい返信がたくさん来ました。その日以来、僕は毎日広東語の投稿をしています。そして香港人の友達(=先生)はみんな、温かく僕の広東語を毎回直してくれます。

思いつきから始まったこの勉強法ですが、本当に素晴らしいです。
  ・ 友達とのコミュニケーションが目的なので楽しんでできる。
  ・ 教科書通りではなく、自分で調べる努力が必要
  ・ 分からないことはすぐに質問できる
  ・ 「毎日書く」と宣言しているので、さぼれない
  ・ いつでもできる
  ・ 生の(自然な)言語を勉強できる 
  ・ 無料(なんといってもこれが一番)
  ・ もちろん、香港人の友達とより仲良くなれる

今でも広東語はまだまだ片言ですが、少しずつ自分の生活に身近なものになってきている気がします。
言語は生活に取り入れる。
一番の勉強法は、「自分が広東語を勉強していると言う事を一人でも多くの人に伝える」、「一人でも多くの人に応援をしてもらう」ということなのかもしれません。
そしてもう一つは「継続」。「継続は力なり」。僕はFACEBOOKの投稿に誰も返事をくれなくなったとしても、ただひたすら毎日・・・毎日投稿を続けるのみです。

2010/08/02

海外でこそ分かるMIXIの力・・・

日本にいる時はほとんど使っていなかったMIXI。 日本を離れる前にFACEBOOKを使いだして、MIXIはいろいろ使いにくいな~、と思っていました。 ところが、香港にくると、MIXIを毎日使う様になりました。 日記を書いたり、友達とやり取りをする、というわけでもありません。 主に下記に使っています。

1.中古家具売買:    フリマのコミュニティーにて。
               特に駐在員等の奥様方が頻繁に家具を売りに出されている。
               「帰国セール」等、年数の浅い家具等が多いせいか、
               リサイクル意識が強い。
               日本人同士で売買する、という安心感もあります。

2.ローカル情報収集: 例えば、「どこどこのムエタイのジムはどうですか」    
               「どこどこの地域で良い病院はありますか」等、
               かなりピンポイントの質問にも「誰かが」答えてくれます。               
               
3.ネットワーク作り:  先日MIXIを通じて香港在住の人同士の集まりがありました。
               学校・故郷の同窓会でもなく、それぞれ全くの初対面ですが、
               それぞれ良い友達を作って帰りました。駐在員・現地採用・
               現地人妻・香港人、さまざまです。
               また、日本語を教えるボランティアをしていますが、それも
               MIXIで知りました。

主に、香港関連のコミュニティーを活用しているのですが、皆さん海外で苦労されているせいか、自分の得にならないことでもいろいろ教えてくれます。まさに「同胞意識」を感じます。 もちろん香港以外でも、海外在住民が繋がるツールとしてMIXIの力は絶大な様です。

一方で、FACEBOOKユーザーが世界で5億人を超えたそうです。欧米だけでなく、香港・フィリピン・韓国等でもFACEBOOKがスタンダードです。 こんなところでも日本人は世界のスタンダードを受け入れられずに、独特のスタンダードに縛られている気がします・・・。(ほとんどの人はFACEBOOKと併用していると思いますが。)言語・文化の壁はやはり日本人にはとても高いみたいです・・・。

2010/05/09

インターネットが距離を縮める

僕はフリーターや学生をしながらバックパッカーをしていました。21歳から26歳のころです。
今も機会があればいつでも行きたいと思ってはいますが・・・。

今年に入って2回香港や上海の安宿に泊まって、気付いたことがあります。みんなとは言いませんが、かなりの人がネットブックを持ち歩き、現地情報を仕入れたり、MIXIやFACEBOOK、TWITTERで情報発信や交換をしています。僕も早くカメラ付きの携帯を買って、TWITTERの更新をもう少しリアルタイムにしたいと思っていますが・・。
自分がバックパッカーをしていた頃はネットカフェに通っていましたが、今はネットブックでカフェやマックでWIFI拾ってるんですね。極端な話、MIXIのコミュニティーで、自分が今旅行をしていることを知らせておいて、次に行きたい候補地のことを質問しながら、ふらふらと旅を進めるというのも面白いと思います。ガイドブックに載っていない、マニアックな旅もできるかもしれません。(まあ、それなりのリスクはあると思うけど)
もちろんSKYPEで家族や彼氏・彼女と無料で話している人もいました。

香港へ来て、家具を安くで譲ってもらったり、現地の情報を仕入れたりしています。コミュニティーの掲示板に書き込む機会も増えました。また、ブログやTWITTER、FACEBOOKでこちらの状況を発信できるので、日本にいる時より自分の状況が日本のみんなに伝わっているかもしれません。

今更僕が発見した様に言うことではありませんが、「インターネットは人と人との距離を縮める」ということを本当に実感しています。海外で暮らすには良い時代になったと思います。