2010/04/30

海外で働くということ - 3

僕は、日本の景気・雇用に不安を感じ、来たるべき時代の変化に対応をする為にアジアで働く必要があると感じています。同じ様な考えの方、または他のさまざまな理由で海外で働きたいと感じる方はいらっしゃると思います。具体的にどの様に就職活動をしたら良いのか?自分の例が少しでも参考になればと思います。
当初から漠然と「海外で働きたい」という考えはあり、「希望勤務地: 東京もしくは海外」と書いて日本の人材紹介会社からの案件を待ちました。ところが、海外勤務の案件はほとんど出てきません。それもそのはず、彼らは企業に人材を送ることで商売をしていて、一人の求職者の為にわざわざ海外の企業に営業をかけてくれるわけがありません。
具体的にアクションを起こすしかないのですが、まずは日本において情報収集ができます。知り合いから話を聞くのもよいですが、海外就職者向けの人材紹介会社のWEBを見たり、その日本支社(僅かですが)を訪ねることが良いと思います。また、海外希望者向けの就職セミナーが日本で開催されていることもあります。日本に支社を持つ(またはその逆)人材紹介会社は、JAC(上海)、SAGASS(香港)、10year's staff(深セン)などがあります。 日本で限界まで情報収集・応募して、面接を集中して組み、現地へ渡航するのが効率的です。
僕の場合は、現地の生活感や雇用状況を把握したかったので、まず現地へ行きました。以前の記事にある様に、知人/知人の知人・人材紹介会社、徹底してお話を伺いました。上海1件(人材会社経由)、香港2件(共に知人経由)の案件を頂きました。ちょうどその後旧正月の為担当者が日本に帰国した際に1次面接をしてもらい、現地で最終面接・工場を見学し、香港の会社に就職が決まりました。
幸い、自分の経験を買ってもらったこともあり、給与面も現地相場より考慮してもらいました。
ただ人材紹介会社とやり取りをするだけだと、なんとなく現地の給与相場を聞いて、「拾ってもらえればどんな条件でも」と納得いかない給与で・・・、ということにもなりかねません。視野を広げていろんな人と話をし、現地の状況を考慮の上、自分の経験を売り込める材料を見つけることが必要です。


ちなみに、上海、香港の人材紹介会社の主なものには以下があります。

上海-パソナグローバル、JACリクルートメント、リードエス、インテリジェンス,
RGF(グッドジョブ)等、その他多数(30以上はあると思います。)
香港-RGF、香港ワークス、テンプスタッフ等、全部で7社くらいだと思います。
深セン等-10イヤーズスタッフ、華南ワークス等